魔女の宅急便が金曜ロードショーに

魔女の宅急便が金曜ロードショーに

魔女の宅急便が金曜ロードショーに登場！

2011年7月8日（金）21：00から



コクリコ坂から が7月16日に公開されるのに

ともない、日本テレビでは

ジブリがいっぱいシリーズを放送。

その第2弾に「魔女の宅急便」を放送。


宮崎駿が監督を務めた中では、他者原作作品という意味で

異色の作品。

これ以外の作品としては ハウルの動く城 までは、他者原作作品はない。


原作は角野栄子の児童書 魔女の宅急便

いろいろな経緯のある映画

当初は、宮崎駿はプロヂューサーのみを引き受ける形だったが

そのうちに、脚本と絵コンテも担当

製作が進むうちに、100分を超える長編アニメになっていった。

その後スポンサー企業の意向等があり

宮崎駿が監督も務めることになった。



あらすじ

魔女の娘には、しきたりがあった。

それは、13才になったら

家を離れて

他の町で

1年間の修行をするというものだった。

魔女の娘キキは、13才になったので

黒猫ジジといっしょに

コリコの町にやってきた。

パン屋の女主人と出会い

気に入ってもらえたので

そのパン屋の店先を借りて

宅急便を始めた。

そこでの生活での楽しさや失敗や挫折等々を

経験しながら成長してくキキ。

人力飛行機に夢中なトンボとも出会う。


魔女の宅急便の原作本はこちら⇒魔女の宅急便 (福音館創作童話シリーズ)

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